古川国交副大臣がインフラに取り組む高専生にエール

上下水道や道路、橋梁など、インフラマネジメントに関する最新の技術や取り組みが紹介される展示会「社会インフラテック」が2024年12月4日に東京ビッグサイトで開幕し、国土交通省の古川康副大臣が会場を視察されました。

とりわけ時間をかけて視察されたのが「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」(インフラテクコン)のブースです。

インフラテクコンは、インフラや社会の課題を解決するアイデアを競う高専生を対象としたコンテストです。古川副大臣は、ブース運営を担当していた長岡高専 環境都市工学専攻科 2年生の阿部美里さんに熱心に質問をされ、最後に「(未来を担う若者がインフラに向き合ってくれていることに)明るさと力強さを感じます」と高専生にエールを送りました。

長岡高専 専攻科2年生の阿部さん(右端)の説明に笑顔で聞き入る古川副大臣(右から2人目)

※Webジャーナル「Mizu Design」を運営する一般社団法人Water-nは、社会貢献活動の一環としてインフラテクコンの活動をサポートしています。