AGV(無人搬送車)で下水処理場の点検を効率化へ

横浜市とフソウ、技術者不足解決へ共同研究をスタート

横浜市は2025年8月20日、フソウと共同で「AGVを活用した下水処理場の巡回点検における業務効率化」の実証実験を開始したと発表しました。

北部第二水再生センター(鶴見区)で実施される本研究は、無人搬送車(AGV)による自動巡回やセンサーによる無人点検の可能性を検証し、点検業務の効率化と技術者不足の解決を目指します。

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