環境省は2025年8月18日、「令和7年度水インフラの空間ポテンシャル活用型再エネ技術実証事業(二次公募)」について、応募のあった提案のうち1件を採択したと発表しました。
採択された事業は、日新電機、シャープエネルギーソリューション、関西電力、京都市が実施する「下水処理施設等における太陽光発電設備設置実証実験」です。
水路上部など従来型の太陽光発電設備の設置が困難な空間を活用し、新たな設置方法を技術実証するもので、再エネ導入の拡大と地球温暖化対策の推進が期待されています。
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