三井住友海上は「第11回企業が語るいきものがたりシンポジウム」を2月22日に三井住友海上 駿河台ビルで開催する。
2010年のCOP10で採択された愛知目標は、2020年をターゲットイヤーに定めている。一方で、愛知目標の進捗状況を踏まえ、2030年をターゲットにしたSDGsとの関係、2020年以降のポスト愛知目標の議論が進んでいる。本シンポジウムでは、行政や企業、民間団体の最新動向から、企業が果たすべき役割・行動等について考えていく。
基調講演には、環境省自然環境計画課・奥田課長と日本自然保護協会・道家氏が登壇する。
分科会は、企業の関心が高い「持続可能な水産資源の推進に向けて」「SDGsとまちづくり」「森林破壊ゼロとESG投資」の3つのテーマが設定されている。
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