神奈川県と漏水監視の共同研究を開始

フジテコム、AI管路診断とセンサー配置の実証へ

フジテコムは2025年7月24日、神奈川県企業庁と「AI管路劣化診断に基づく漏水監視センサーの配置と常時漏水監視に関する研究」の共同研究を開始したと発表しました。

研究では、AIによる管路劣化診断を活用し、漏水のリスクが高い地点にセンサーを配置。クラウド型IoT遠隔監視システム「リークネッツセルラー(LNL-C)」を用いた常時監視の有効性を検証します。

協定書は7月16日に神奈川県庁で締結されました。

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