川は“生き物の宝庫” 気候変動や外来生物の影響も

国交省、河川水辺の国勢調査34年分を分析し、生物多様性と影響要因を明らかに

国土交通省は「河川水辺の国勢調査」の34年間の調査結果を分析した結果を2025年5月30日に公表しました。

日本の川が生物多様性を支える重要な環境であるとともに、気候変動や外来生物の影響を受けていることを明らかにしました。今後は調査結果を河川整備計画などに活用し、持続可能な管理を目指します。

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