株式会社Ristは2025年6月12日、AIによる下水道管の劣化判定自動化に向けた共同研究を開始すると発表した。
これまで京都市上下水道局、パシフィックコンサルタンツ株式会社とともに、AIモデルの共同研究を進めてきた。今回スタートする共同研究では京都市、NJSとともに、高画質管口カメラの画像データをAIが解析し、従来の目視判定を効率化。GISとの連携により、撮影からデータ保存までの一括管理を可能にする調査支援システムの構築を目指している。
AI による劣化判定画面のイメージ※現在開発中
発表資料はこちら