スポーツを通じて防災を学ぼう

水難救助など「BOU.LEAGUE(防リーグ)」

株式会社シンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:篠田大輔)は、スポーツを
通じて楽しく防災について学ぶプログラム「BOU.LEAGUE(防リーグ)」を2018年4月より展開する。

阪神・淡路大震災をはじめとする震災被災者から学んだ教訓をもとに、災害時に役立つ
様々な防災の知識と技をスポーツ競技として開発し、実際に体験しながら楽しく学ぶプロ
グラムである。

スポーツを通じて防災を身近に感じ、防災意識を高めると共に、国が推進するスポーツ
人口拡大に向けて、誰もが生涯を通じて楽しめる新たなスポーツプログラムとしての普及
も目指す。

尚、本プログラムは阪神・淡路大震災をきっかけに、「防災の日常化」をテーマに掲げ
活動しているNPO法人プラス・アーツ(本店:兵庫県神戸市、理事長:永田宏和)のプロ
グラム監修を受け共同で展開する。

⑤ 種目例(一部)
(a) 毛布担架障害物競争
毛布で応急的に担架をつくり、がれきを避けながらケガ人を搬送する技を身に付けるプロ
グラム

(b) 水難救助競争
ロープワークを活用し、川や海で溺れている人を救助する技を身に付けるプログラム

(c) 水消火器的当て
消火のコツや消火器の使い方を学ぶ、シューティングゲーム形式のプログラム

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